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2008/12/12 【大湯温泉】旅館岡部荘
2008/4/19 大湯温泉出張の際にたまに泊まることのある大湯温泉の街中風景です。
大湯温泉は800年の伝統を誇り、大湯川のほとりに豊富に沸く源泉を特長とする温泉地です。
湯量が豊富なため街角にはこのような地域住民が昔から使っている汲湯漕が数か所あり、興味深い風景です。
十和田湖への秋田県側からの玄関口である大湯温泉、今年も春が来て観光シーズンがやってきました。
観光客の少ない静かな冬が終わり、秋までの観光シーズンの始まりです。
2007/11/29 強酸性温泉【新玉川温泉】新玉川温泉は秋田県の東部、奥羽山脈の山懐、その最奥部に位置する近代的な湯治の宿です。
盛岡から峠越えをして田沢湖へ向かいそこからさらに約1時間、八幡平山麓はすでに冬の景色です。
すでに国道341号線は夜間通行止めの冬季規制に入っており、日中だけが通行可能です。
豪雪地帯である玉川温泉周辺の土産物屋はすっかり雪籠りの準備を済ませていました。
写真撮影時16時頃の気温は氷点下1℃、北東北の冬は目の前です。
この日宿泊したのはシングル部屋でした。
近代的な湯治の宿らしく洋室が豊富な様子です。(しかしながらマットレスではなく畳ベッド)
厳寒地帯にあるため全館の廊下が床暖房になっており、どこへ移動するにも冷え知らずの館内です。
人気の宿であるため無人の浴場は撮影できませんでした。
上の写真が大浴場入口に設置してあった浴場解説図です。
新玉川温泉は全国的に有名な【玉川温泉】の源泉を引湯しており泉質はほとんど変わりません。
pH1.2と凄まじく酸性度が高く遊離塩酸を多く含みます。
成分が強烈なため、万が一源泉100%の浴槽の湯が目に入りでもしたら大変です。
(それほど強烈だからこそ全国から湯治客が集まるのでしょうね)
いつもながらの入浴しながらの読書はできませんでしたが1時間程度かけてゆっくりと50%の湯、
100%の湯、蒸気浴、頭浸浴などすべての浴槽に入浴しました。
入浴後は夕食です、大食堂でのバイキングを食べながら地酒を少々。
湯治客で満員に近い大食堂には関西弁が響き渡っていました、遠い所から遥々来られた様子ですね。
本日の宿泊費 2食付きシングルにて12,200円也
※以前はどこの携帯電話も圏外だったのにいつの間にかFOMAのエリア内になっていました。
2007/9/27 【大館市郊外の秘湯】日景温泉青森と秋田の県境付近、国道7号線から車で10分程度山の奥へ入った谷間に建つ秘湯日景温泉。
これまで何度も近くを通った事はありましたが、宿泊するのは今回が初めてです。
建物は約100年前に建てられ、その後何度も増築を繰り返してきたとの事です。
玄関に【日本の秘湯を守る会】会員旅館である事を表す提灯が吊り下げられています。
なかなか落ち着いた雰囲気、期待が高まります。
日景温泉は日帰り入浴客も受け付けており、このように落ち着いた休憩室も完備されています。
落ち着いた雰囲気の木の薫りとレトロさが漂う休憩室です。
室内に鎮座している薪ストーブもいい感じです。
男湯大浴場です。
浴槽の右奥から源泉が豊富に注がれており右手の大きい浴槽が通常の浴槽(40~42℃程度)です。
左手の小さい浴槽が寝湯になっており右手の浴槽から溢れたぬるめのお湯(38℃程度)が満たされています。
朝晩各1時間が女性専用になる混浴露天風呂です。
38℃程度の大浴場の残り湯で無い、ちゃんとした源泉が注がれているようです。
秋風に吹かれて長湯(読書しながら)を楽しみました。
乳白色のマイルドな硫黄の香りに包まれて極楽気分の一時でした。
泉 質 含硫黄-ナトリウム-カルシウム-マグネシウム-塩化物泉(硫化水素型)
宿泊料金 テレビ無しの部屋 2食付にて9,600円 朝食のみの場合は8,550円
(テレビの有る部屋でも衛星2チャンネルしか見れません)
常日頃不眠症気味の私ですが9時には熟睡してしまった素晴らしい温泉と雰囲気の宿でした。
※こちらの宿はあくまでも湯治的な雰囲気を楽しむ秘湯の宿です、都会的な洗練されたサービスは期待しないでください。
2007/9/22 湯の越の宿秋田出張の際、秋田県北部山間部にある素朴な温泉に泊まってきました。
米どころで有名な八郎潟から東へ車で30分程度、五城目町の外れ、静かな里山の中です。
このような質素な外観の木造建築です。
宿泊した日は比較的空いていて客は疎らでした。
秋田ではもうすぐわか杉国体が始まり、国体開催中はこちらの宿も団体客で一杯になる様子です。
客室内です。
質素な内容ですがエアコン完備で清潔な室内です。
これは朝食の写真(夕食は地酒を飲み過ぎてしまい撮り忘れました)。
秋田杉の香る食堂、なかなかいい雰囲気でした。
客は数人だけでほとんど貸しきり状態です。
大浴場です。
泉質は硫黄泉、ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉、含イオウナトリウム塩化物泉。
それほど刺激は強くなく、マイルドな湯触りです。
露天風呂はありませんが泉質が良いので大浴場だけでも充分ですね。
硫黄の香りが立ちこめる温めの源泉かけ流しの湯、快適な入浴でした。
晩と朝、2回の入浴でかなり仕事の疲れが取れた良泉でした。
2食付きで宿泊料7,850円也(酒代含む)
数回の台風に襲われた北東北ですが、幸い今回はそれほどの被害は無かった様子です。
色付き始めた津軽林檎、美味しそうです。
2007/7/16 【野湯】奥八九郎温泉秋田県北部にある小坂市郊外の山中にある素敵な野湯です。
市街地から車で未舗装の山道を30分程度走り、とある谷間に温泉が湧き出しています。
泉質は近くにある矢立温泉に似ているような感じで、舐めてみると強い金気を感じます。
設備は何もありませんが今のような気候のよい時期に天然ジャグジーを楽しむのも宜しいかと。
注意事項
この野湯は地元の方々の好意によって管理運営されています。
利用される場合はゴミ等は必ず持ち帰るのはもちろんですが細心の注意を持って利用して下さい。
夏は虻の襲来が激しいので屋外用の蚊取り線香などを持参される事をお勧めします。
2007/6/25 【乳頭温泉郷】黒湯温泉とある晴れた日曜日、思い立って県境を越え乳頭温泉郷の黒湯温泉までドライブ&日帰り入浴して来ました。
離れの客室が鮮やかな山の緑に溶け込んでいます。
遠くにある砂防ダムの向こうにもお湯が沸いているのでしょうか?湯気が盛大に舞い上がっています。
左手に写っているのが川沿いの男女別浴場。(源泉①使用)
こちらは入浴中のお客さんがいましたので写真は無しです。
黒湯温泉にはこのような大規模【地獄】が2つあります。(源泉①)
いずれの地獄も源泉として使用されておりすぐ傍の浴場にお湯を引き込んでいます。
当然ながら温泉卵もこちらで茹でられています。
男女混浴露天風呂です。(源泉②使用)
周りの山々が見渡せる景色の良い露天風呂です。
若干加水されており長風呂好きな人には最適な温めの気持ちいいお湯です。
男女混浴の大浴場です。(源泉②使用)
こちらも混浴露天風呂と同じく温めの温度設定です。
芳しい硫化水素の香りと浴槽に注がれる柔らかな湯音、気持ちの良い初夏の午後です。
清浄な沢水を引き込んで貯めている水場です。
缶ビールや缶飲料が大量に冷やされていました。天然冷蔵庫ですね。
柄杓一杯ほど沢水を飲んでみましたが、若干甘味のあるとても美味しい水でした。
泉 質 単純硫化水素泉・酸性硫黄泉
入浴料金 大人500円 小学生以上200円
宿泊料金 2食付にて12,000円程度
※携帯電話は完全に圏外です。
2007/6/2 【大滝温泉】冨士屋ホテル秋田県北部の大館市中心部から車で10分程度、大滝温泉は田園の中にあるこじんまりとした温泉です。
廃業した温泉ホテルの廃墟が目立つ温泉街の中心部に冨士屋ホテルがあります。
温泉街の中心に薬師神社があります。
写真ではちょっと判りにくいかもしれませんが、手水に注がれているのはなんと源泉から引いている温泉です!
手で触った感覚からすると45℃程度でしょうか、かなり熱いお湯です。
内湯です。
北東北温泉全般の特徴ですが、こちらでも源泉にそれほど加水はせず源泉鮮度を重視している様子。
ただ当然の事ながらかなり熱いお湯です。
熱い湯に体が慣れるまで若干時間が要ります。
露天風呂です。
こちらも内湯と同じく完全掛け流し、新鮮なお湯です。
新鮮な弱食塩泉のお風呂を殆ど貸し切り状態で過ごした春の日でした。
本日の宿泊代金 ビジネス料金2食付にて10,500円也。
大滝温泉は全体的に地味な雰囲気ですが、新鮮なお湯を求める方には最適の温泉ではないかと思われます。
2007/2/23 【大湯温泉】龍門亭千葉旅館久々に秋田県北部にある大湯温泉を訪問し宿泊してきました。
北東北は記録的な暖冬で相変わらず雪がありません、2月中旬だったのにどう見ても3月中旬の風景です。
平日に宿泊したのに結構お客さんが多い様子でなかなか繁盛している様子です。
入り口の雰囲気もなかなか良さげですね。
露天風呂です、庭園に面したなかなか眺めの良い環境です。
こちらは源泉掛け流しになっており湯の注ぎ口からふんだんに新鮮な源泉が注がれています。
源泉を飲んでみると薄い塩味、なかなか新鮮で美味しい内容です。
内湯です、残念ながらこちらは循環方式であまりお湯に新鮮さは感じられませんでした。
庭園にある池から温泉が湧き出しています。
こちらは敷地内に4本の豊富な自家源泉を所有されているそうで井戸を掘らなくとも池の周りに勝手に湧いて来るそうで、今まで様々な温泉に入浴しましたがお湯の新鮮さはこちらが一番ではないかと思います。
新鮮な弱食塩泉がお好きな方にはたまらない環境です。
泉 質 弱食塩泉
効 能 切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病など
男女とも内湯と露天風呂があり午前12時にて男女入れ替わりになります。
1名にて朝食付のビジネスパックにて庭園の見える部屋に泊まりました。
宿泊料7,000円也、精神的な疲労も回復した良泉です。
追記 3月中旬にも再泊しました。朝起きると大雪でしたが車の雪下ろしがきっちり行われていました。丁寧なサービスが光る温泉旅館です。
2006/8/28 田沢湖高原温泉郷【ロッジアイリス】北東北の短い夏の終わりに子供を連れて昆虫採集がてら田沢高原に行って来ました。
高原は良く晴れていたものの午後2時の気温は24度、秋風が涼しく赤とんぼのみよく獲れました。
このような外観です、日帰り入浴時間終了ぎりぎりでしたが気持ち良く入場させていただきました。
駐車場に停まっているのは関東ナンバーの車のみです、意外に首都圏の方に人気のある宿なのでしょうか?
内湯と露天風呂です、盛大に湯の花が舞う源泉掛け流しのお湯に30分程度入浴しました。
心地よい木の香が漂うとても居心地の良い浴槽です、洗い場もきちんと衝立で仕切られている上使い易い広さを充分に取ってあります。
露天風呂で甲虫が数匹溺死していました。さすが田沢湖高原、自然が豊富です。
このような館内です。
ほぼ新築に近いのですが、木材(ヒバ)をふんだんに使用した建築のため館内全体に木の良い香りが漂っていました。
個人的には鉄筋コンクリートや新建材ばかりを使った宿より此方のほうがはるかに好みですね。
泉質 単純硫化水素泉
風呂 内湯1、露天風呂1(男女とも同じ)
効能 リューマチ、神経痛、高血圧、創傷、糖尿病など
源泉は温泉郷全体で共同管理しているので周囲の温泉宿はみな同じ泉質です。
日帰り入浴料金大人500円也
2006/8/5 大滝温泉【富士屋ホテル】営業出張のついでに秋田の鄙びた温泉に泊まってきました。
大滝温泉は秋田県の大館市外縁に位置し、江戸時代から続く歴史の古い温泉地です。
内湯です、内湯には熱い浴槽と温い浴槽がありどちらも源泉掛け流しです。
飲んでみるとまろやかな塩見と苦味を感じます、温泉臭は無くどちらかと言うとマイルドなあっさりした感覚です。
露天風呂です。
こちらも完全掛け流しで源泉が常時ふんだんに注がれています。
チェックインした直後の夕方、蝉時雨に包まれながら長湯を楽しみました。
夕方の爽やかな田園の風+蝉時雨+気持ちの良い温泉に浸かっていると何となく子供の頃過ごした故郷の野山を思い出しました。自然環境が整っていて泉質の良い温泉はやはり素晴らしいと思います。
泉 質 含石膏芒硝食塩泉
効 能 慢性皮膚病・やけど・創傷・など
宿 泊 料 10,650円
日帰り入浴料 500円
2006/6/17 乳頭温泉郷【大釜温泉旅館】ふと思い立って秋田の秘湯である乳頭温泉郷へ行って来ました。
土曜日のお昼頃乳頭温泉郷へ到着してまず最初に入浴候補№1の【鶴の湯】の前まで行きましたが、あまりの日帰り入浴客の多さに入浴を断念。更に奥地へ車を走らせる事約10分、候補№2の【大釜温泉旅館】にやってきました。
大釜温泉の前に車を停めると丁度昼時のためか、日帰り入浴客らしき方々がぞろぞろと出てくるところでした。「ラッキー♪」と思いつつ入浴料500円を払って入場です。
建物の外観です、昭和40年代に廃校になった校舎を再利用して建てられています。
先代の建物は大学生カップルの無理心中に巻き込まれて全焼したと、受付脇に掲示してあった由来の説明書きに書いてありました。
無理心中に巻き込まれて全焼ですか・・・・・・
男湯女湯とも内湯と露天風呂があり、どちらの浴槽もかなりの大きさです。
この面積でしたらかなりの大人数の入浴でも大丈夫そうです。
源泉温度が高過ぎる為やむを得ずこのように沢の水を使って加水しています、しかしながら新鮮な源泉をふんだんに投入している為か実際に入浴して身体で感じた温泉鮮度はかなりの高水準ではないかと思われます。
乳白色の色付き温泉ですがそれほど温泉臭はきつくありません。開け放たれた窓から爽やかな高原の風が流れ込み、野鳥のさえずりが遠くから聞こえて本当に静かで心休まる温泉です。
結局1時間程度も入浴していましたがほとんど貸し切り状態で良いお湯を独占できた休日でした。
出入り口脇に清冽な清水のサービスがありました、これもまた美味しい清水です。
この水を使ってコーヒーを入れたらさぞかし美味でしょうね。
乳頭温泉郷からの帰り道、展望台から田沢湖を眺めました。残念ながら少々雲が多く今一つの眺望でした。ここから見る空気が澄んだ秋、晴れた日の眺望は素晴らしいそうです。
泉 質 酸性含ヒ素ナトリウム塩化物硫酸塩泉
源泉掛け流し(加水あり)
日帰り入浴料500円也
2006/3/20 【男鹿温泉郷】雄山閣あまり行った事が無かった男鹿半島を訪問したついでに温泉にも宿泊してきました。
3月なのに雪が降って寒い天気でしたが源泉をかけ流ししている本当に鮮度の良いお湯で満足しました、なかなかのヒットだと思います。
内湯、『なまはげの湯』です。 湯気で分かりにくいですが、なまはげの口から注がれる温泉成分があまりにも濃いため浴槽の縁が凸凹になっています。 温泉成分があまりにも濃いので送湯パイプを定期的に取り替える必要があるそうです。(館内にパイプの内部が温泉成分でバームクーヘン状態になった送湯菅が展示してありました)
男鹿半島だけあってロビー脇になまはげ人形が飾ってありました。 なまはげの両親から生まれた子供達だそうです。
お部屋に置いてあった郷土菓子です、なかなか美味しかったので1箱お買い上げです。
食事も美味しかったし従業員の方々がなかなか快活で快適に過ごせた宿でした。 可能であればまた再訪したいものです。
・源泉 源泉かけ流し。加水・加温なし
本日の宿泊費10,500円也
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